2017年

6月

26日

due mondi

以前も行った日吉町のイタリアンのお店"due mondi"に、ランチに行ってきました。

トラットリアと言うのが正しいのかな。

 

パスタもメインもデザートも、数種類から選べるので、前回選ばなったお料理が気になっちゃうんですね。

 

今回も私はBランチにしました。

Cランチだとオードブルもつくんですが、Bでもボリュームがあって、お腹いっぱいになります。

最初にサラダとフォカッチャが同じお皿で出てきます。

このフォカッチャが、とてもおいしいです。

私もホームベーカリーで焼いてみたことあるんですけど、いまいちでした。これは材料の配合が全く違うみたい。香ばしくて少し甘みもあるかな。

 

次にバジリコペーストと帆立のスパゲッティ。

ジャガイモも入っていました。

 

そして、メインのイサキのアクアパッツァ。

イサキもおいしいですが、大粒のアサリもふっくらやわらかくて、最高でした。

 

デザートは、この前来たときはジェラートにしたので、今回はティラミスにしました。

シェフがイタリアのお店で修行したときのレシピだそうです。

風味豊かで甘さもちょうどよく、文句なしでした。

 

もうそんなに若くはないので(笑)、ちょっと重いくらいだったかも。

この次はスパゲッティの量を少し減らしてもらうか、やっぱりデザートはジェラートぐらいのほうが軽くてよかったかもしれません。

 

コーヒーもついて、久し振りにリッチな昼食でした。

きょうからはまた量を控えないと。

発表会のときにイブニングが着られなくなりそうなので…(^^;

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2017年

6月

22日

着々と

先週はなかなか捗っていない子が多くて、どうなることかと思ったのですが、今週になって、ようやくちょっと光が見えてきたました。

みんな少し目が覚めてきたのかしら。

先週、目からお水が出ていた子も、今週は笑顔でレッスンできました。

2曲弾く子は2曲目に入ったし、連弾をする子たちも譜読みを始めました。

2人が別々の曜日に来ていたりするので、しばらくはそれぞれ私がお相手をしていて、リハーサルが近くなったらレッスンの日を合わせるようにします。

そのころは夏休みになるしね。

 

第2部の「小さな音楽会」(大人のコンサート)のほうが、先週になって急に出演辞退者が出たりして(>_<)、「えー」って感じなんですけど、いまその枠を埋める出演者を探しているところです。

2カ月前ですから、なかなか厳しい。

私の感覚では、この時期になって辞退なんて「ない」んですけど、それぞれの事情はよくわからないですものね。

 

まあ、当日までには、そして当日になっても、いろんなことあります。

それも含めて楽しまなきゃね。

梅雨空の下、そこだけ浮かび上がるように真っ白な百合が咲いていました。

アリさんも甘い蜜に誘われたんでしょうか。

清らかでいながら華やかな白ですね。

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2017年

6月

12日

保育園の行事

金・土とレッスンはお休みをいただいて、日曜にかけて長男の家に行ってきました。

8月の発表会が近づくとなかなかお休みはいただけなくなるので。

土曜はちょうど孫の保育園のレクリエーション会でした。

毎月何かしら行事がある保育園なので、週末にかけて行く私は、遭遇する率が高いです。

今回は父の日に合わせての会だったんですが、残念ながらパパさんは仕事が休めず、ママさんと私で参加。

梅雨の晴れ間で日差しが強く、汗をかく陽気でしたが、私たちの席はちょうど木陰で助かりました。

ママさんはパパの分まで頑張って踊ったり走ったり。翌日筋肉痛だったようです。

騎馬戦では男の先生が馬になってくれました。

おかげでパパがいなくても楽しめたようです。

 

東京近郊のベッドタウンのせいか、また近くの大学に留学生が多くてそのまま日本に住み着く人もいるようで、私たちの左隣のテントは中国人のご夫婦、その隣はお父さんがフランス人、右隣の奥さんはずっと日本人と思って話をしていたら、韓国人でした。

皆さんが流暢な日本語で楽しそうにおしゃべりしている様子は、ちょっと不思議。

園でも英語教室もあり、中国語教室もありと、国際感覚は大事にしているみたいです。

 

こうやって度々行事に参加させてもらうと、お友達との様子もよくわかって、日々成長しているのも見られていいですね。

住まいの入り口のピンクの紫陽花とヤマボウシ。

季節が感じられますね。

 

日曜の夕方、帰る時間になったら、私の帽子が見当たりません。

「なんで帰っちゃうのー」とずっと言っていた孫が隠していました。

こんな表現をするようになったのも、成長したしるしなのかな。

また会えるのを、私も楽しみにしています。

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2017年

6月

07日

若い力

きょうは将棋の藤井聡太四段が、公式戦連勝記録を23まで伸ばしたというニュースが流れていました。

まだ14歳だというのに、どこまで記録を伸ばすんでしょう。素晴らしいですね。

将棋は子供のころ挟み将棋をやったことがある程度で、さっぱりわかりませんが、ほんとに頭がいいんでしょうね。

見たところ、ナイーブそうな物静かな感じの坊ちゃんに見えますが。

 

また、世界卓球では13歳の張本智和選手が水谷選手を破る活躍で、メダルこそ逃しましたが、末恐ろしいですね。

女子選手の平野美宇さん、平野ひなさん、伊藤美誠さんは3人とも西暦2000年生まれということで、若い人たちの活躍は目を瞠るものがあります。

みんな技術はもちろんですが、ハートも強いですよね。

格上の選手にも、全く怯むことがないですものね。

 

将棋の世界でもスポーツの世界でも、そして音楽の世界でも、若い人たちがぐんぐん伸びていく姿は、本当に見ていて頼もしく、気持ちがいいなと思います。

こちらまでわくわくしてきます。

 

将棋の藤井四段を見ていると、何かで聞いた「夢中で蝶を追っていたら山頂に着いていたというのが天才ということ」という言葉が思い浮かびます。

本当に好きで夢中になれないと、ああはならないですよね。

もちろん才能もなければですけど、夢中になれること自体が才能の1つですね。

 

私も音楽で子供たちを育てるお仕事をしているので、彼らの姿に希望をもらいながら、日々、伸びていく若い芽を、上手にサポートしていきたいなと考えています。

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2017年

6月

03日

紫陽花の季節

きょうは爽やかないい陽気でしたね。

岡小はきょうが運動会と聞いていましたが、絶好の運動会日和だったんじゃないでしょうか。

 

生徒さんたちは発表会の曲を始めて少し進んできたところで、最初の譜読みで苦労しているお子さんもいますが、それぞれ着実に進んでいます。

もともと理解力があって練習もきちんとするお子さんはもちろん順調ですが、普段からちょっと集中力に欠けて練習も不足がちなお子さんには、少し厳しい声がけもしています。

こういう機会に厳しさを知ることも大事だと思うんですね。

発表会という目標があれば、何とかついてきてくれるかなと思うので。

早くも街には紫陽花が目立ち始めました。

爽やかな陽気もあと少しで、梅雨が近いしるしでしょうか。

このまま晴れわたった青空を眺めていたいけど、四季があるのがこの国の素晴らしいところですものね。

紫陽花を鑑賞して雨の季節も楽しむことにしましょう。

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