きょうは9月に開催を予定している発表会のプログラムをつくっていました。
コロナの感染状況は高止まりが続いていますが、会場のAOIからは打ち合わせに来るようにという連絡もあったので、いまのところ閉館の予定はなさそうです。
プログラムは例年、私がパソコンでつくってプリンタで印刷しています。
経費節減ということもありますが、自分でつくったほうが校正のためのやり取りの手間が省略でき、間違いも少ないので。
とは言え、油断すると何かやらかします。
今回は30枚ほど印刷したところで連弾のご兄弟の名前が上下逆なのに気がつきました。
第1ピアノ(高音のほう)が上に、第2ピアノ(低音のほう)が下に置かなくてはいけなかったんですが、去年と役割を反対にしたのにそのまま上書きしてしまいました。
過去には学年を間違えたり、大人の生徒さんで結婚された方を旧姓のまま印刷してしまったり。
パソコンの上書き機能が便利なようでいて間違いの元でもあります。
紙を余分に買ってあってよかった。間違った分は廃棄するしかありません。
このSDGsの時代に、だめですよね💦
この次は気をつけます。(1年経つとまた忘れそうですが…)
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