ピアノの森 13話

NHKのアニメ「ピアノの森」第2期が始まりましたね。

録画してあった13話を観ました。

何せ第1期の最後、12話の放送は半年前でしたから、ちょっと忘れていて、12話も復習したり。

 

アニメとはいえ、演奏シーンは実際のピアニストの指や体にセンサーをつけて再現したり、映像も動きも美しく、内容もなかなか深いものです。

秀才ピアニスト、修平の心の葛藤も、プロを目指してコンクールに挑戦していく若者の悩みをリアルに表現していて、響くものがあります。

 

たった1人で舞台の上でピアノに向かい、審査員や聴衆の目や耳にさらされる。

極限まで努力し、強い精神力がないと、なかなか耐えられるものではないですよね。

1つには心の持ちようもあるのでしょうが、修平はそこのところで迷いや恐怖感と戦っているんですね。

 

次はいよいよ二次予選が始まるんですね。

きょうの深夜、14話の放送があります。

次の展開が楽しみです。

 

といっても、原作がある作品なので、読んだ人はみんなあらすじを知っているんですよね。

私は知らないので、どうなるのか楽しみにしているんですが、さっきうっかりWikipediaを見ていたら先の展開まで書かれていて、慌てて閉じました(*_*;

まだ知りたくないんです(笑)。