保育園の行事

金・土とレッスンはお休みをいただいて、日曜にかけて長男の家に行ってきました。

8月の発表会が近づくとなかなかお休みはいただけなくなるので。

土曜はちょうど孫の保育園のレクリエーション会でした。

毎月何かしら行事がある保育園なので、週末にかけて行く私は、遭遇する率が高いです。

今回は父の日に合わせての会だったんですが、残念ながらパパさんは仕事が休めず、ママさんと私で参加。

梅雨の晴れ間で日差しが強く、汗をかく陽気でしたが、私たちの席はちょうど木陰で助かりました。

ママさんはパパの分まで頑張って踊ったり走ったり。翌日筋肉痛だったようです。

騎馬戦では男の先生が馬になってくれました。

おかげでパパがいなくても楽しめたようです。

 

東京近郊のベッドタウンのせいか、また近くの大学に留学生が多くてそのまま日本に住み着く人もいるようで、私たちの左隣のテントは中国人のご夫婦、その隣はお父さんがフランス人、右隣の奥さんはずっと日本人と思って話をしていたら、韓国人でした。

皆さんが流暢な日本語で楽しそうにおしゃべりしている様子は、ちょっと不思議。

園でも英語教室もあり、中国語教室もありと、国際感覚は大事にしているみたいです。

 

こうやって度々行事に参加させてもらうと、お友達との様子もよくわかって、日々成長しているのも見られていいですね。

住まいの入り口のピンクの紫陽花とヤマボウシ。

季節が感じられますね。

 

日曜の夕方、帰る時間になったら、私の帽子が見当たりません。

「なんで帰っちゃうのー」とずっと言っていた孫が隠していました。

こんな表現をするようになったのも、成長したしるしなのかな。

また会えるのを、私も楽しみにしています。