きょうは将棋の藤井聡太四段が、公式戦連勝記録を23まで伸ばしたというニュースが流れていました。
まだ14歳だというのに、どこまで記録を伸ばすんでしょう。素晴らしいですね。
将棋は子供のころ挟み将棋をやったことがある程度で、さっぱりわかりませんが、ほんとに頭がいいんでしょうね。
見たところ、ナイーブそうな物静かな感じの坊ちゃんに見えますが。
また、世界卓球では13歳の張本智和選手が水谷選手を破る活躍で、メダルこそ逃しましたが、末恐ろしいですね。
女子選手の平野美宇さん、平野ひなさん、伊藤美誠さんは3人とも西暦2000年生まれということで、若い人たちの活躍は目を瞠るものがあります。
みんな技術はもちろんですが、ハートも強いですよね。
格上の選手にも、全く怯むことがないですものね。
将棋の世界でもスポーツの世界でも、そして音楽の世界でも、若い人たちがぐんぐん伸びていく姿は、本当に見ていて頼もしく、気持ちがいいなと思います。
こちらまでわくわくしてきます。
将棋の藤井四段を見ていると、何かで聞いた「夢中で蝶を追っていたら山頂に着いていたというのが天才ということ」という言葉が思い浮かびます。
本当に好きで夢中になれないと、ああはならないですよね。
もちろん才能もなければですけど、夢中になれること自体が才能の1つですね。
私も音楽で子供たちを育てるお仕事をしているので、彼らの姿に希望をもらいながら、日々、伸びていく若い芽を、上手にサポートしていきたいなと考えています。
コメントをお書きください