けさ新聞を開いて、いきなり目が点になりました。
先週やはり新聞広告で、ずっと生で聴きたいと思っていたユリアンナ・アヴデーエワのリサイタルが、すみだトリフォニーホールであることを知りました。
もう1つの新日フィルとのコンチェルトの日とどちらにするか迷いましたが、早く予約しないと席がなくなるのではと思い、昨日ホールに電話してリサイタルのほうのチケットを購入。
案の定A席は残りわずかだったみたい。
「変更はできませんので」と言われましたが、風邪引いたって絶対行くから、と思っていたのですが…
新聞を開いていきなり目に飛び込んできたのは、「マレイ・ペライア ピアノ・リサイタル」の文字。
ペライアも、今度来日したらどうしても聴きたいと思っていたピアニスト。
これは無理しても行かなくちゃと思って開催日を見たら…
何ということでしょう。
アヴデーエワのリサイタルと全く同じ「10月28日(金)19:00」となっているじゃありませんか。
がーん(>_<)
なんでこうなるかなあ。
アヴデーエワも聴きたかったからチケットとれたのは嬉しいんだけど、円熟の境地に達しているペライアのほうが優先順位は上だったかなと、まだひきずっています。
チケットを買うのをもう1日ずらしていたら、ペライアのほうにしたかもしれない。
願わくばペライアがずっと元気で何度も来日してほしいなと思います。
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