ショパン・コンクールからの…スイートピー

昨夜は、NHKのクラシック音楽館でショパン・コンクール入賞者によるガラ・コンサートを放映していましたね。

録画しながらところどころ聴いていました。

こういう放送は後から1人のときにじっくり聴きたいので録画するんですけど、やっぱり気になってチャンネルを合わせてしまいます。

 

きょうのお昼に一部聴きました。

全部聴くと時間が長いので、少しずつ。

ちゃんと聴いてないので感想は書きづらいですが、やはり1位のチョ・ソンジン(韓国)と2位のシャルリ・リシャール・アムラン(カナダ)は技術も高く、音もよかったですね。

アムランはカナダ国籍でもアラブ系なのかな。

 

あと5位のイーケ・トニー・ヤンもカナダ国籍でもアジア系ですよね。

最近アジア系のピアニストが多い気がします。

ヤンはまだ16歳で、史上最年少の入賞者だそうです。

演奏を聴いて、楽しみなピアニストだなと思いました。

その後、出掛けて、咲き始めたスイートピーを見かけました。

“sweet pea”って直訳すれば「甘い豆」ってなっちゃって、何だか甘納豆みたいだけど(笑)sweetには味覚の甘いだけじゃなくて、もっと幅広い意味合いがありますよね。

 

花言葉はいろいろあるようで、「ほのかな喜び」「優しい思い出」はぴったりですね。

「門出」というのもあるのですが、これはスイートピーの花が今飛び立つ蝶のように見えるからだそうです。

薄い布地や薄紙のフリルのような軽やかさも、この花の魅力ですね。