書展

発表会の会場もとりあえず押さえ、出演者の調整や曲目をぼちぼち考え始めました。

そんな中、畑違いではありますが、きょうは書道の先生をしているお友達が出展している書展に行ってきました。

作品も、顔出し・名前出しもすべてオッケーということなので、掲載させていただきました。

高校のときの同級生です。

 

きょうは午前中はフランス語のレッスン、お昼は同級生6人でランチ、その後、清水マリナートに移動して、渓仙会書展を鑑賞しました。


J'ai déjeuné avec mes amis au restaurant.

Ensuite nous sommes allés à Marinato.

Il y avait une exposition de calligraphie de Keisen-kai.

Une de mes amis a exposé son travail.


みんなで文字を判読し始めたのですが、半日かかりそうなので、ご本人に指差しながら朗読してもらってやっと意味がわかりました(^_^;)

意味はよくわからなくても、文字のフォルムや散らし方、墨の濃淡、紙の色や材質との調和など、奥が深いなと感心しました。

彼女も子供のときからウン十年のキャリアですから、一朝一夕に辿り着いた地点ではないですね。

 

ピアノにも通じますが、まず好きということ、そして倦まずたゆまず継続することですね。

 

フランス語のフランソワ先生も静岡では有名な書家なので、渓仙会の皆さんもよくご存じということでした。

 

ちょっと文化的で優雅な、久し振りに同級生たちとも交流できた、いい一日でした。