2018年

4月

30日

クレマチスの丘

ゴールデンウィーク中はピアノ教室もお休み。

素晴らしいお天気に恵まれた昨日、友人グループと長泉町にあるクレマチスの丘に行ってきました。

高低差をうまく利用してデザインされた庭園にはさまざまな木々や草花、そしてもちろんクレマチスがセンスよく植えられ、とてもよく手入れされていて、感動ものでした。

庭園内にあるヴァンジ彫刻庭園美術館。

屋外にも大きな彫刻が幾つもあるのですが、館内にも空間を贅沢に使った展示がされていて、見応えがあります。

アーチのつくり方やベンチや鉢の配置も、素敵です。

クレマチスの種類ってすごくたくさんありますね。

大分前にここに来たことがあるんですが、今回初めて見るような種類もいろいろありました。

クレマチス以外のお花もたくさんあるので、時間をかけて回っても見飽きません。

実は今回、藤枝の蓮華寺池公園の藤を見に行く予定だったのですが、今年は開花が早く、見ごろを過ぎてしまったので、こちらに変更したんです。

ここの藤はちょうど見ごろで、クレマチス目的で来たんですが藤も見られてラッキーでした。とても得した気分です。

 

青い空に眩い新緑、吹く風も爽やかで、最高の一日になりました。

クレマチスの丘にしたのは私の発案だったんですが、グループの皆さんにも大好評でした。

 

清水に戻って、その後はもちろんビールで乾杯。

お話も盛り上がって、楽しい時間を過ごしました。

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2018年

4月

27日

出会いと別れ

年度も替わり、今月は入会する人も退会する人も。

今週は小学生の男の子が1人退会しました。

本人が「ピアノが弾けるようになりたい」という意志で入会した子で、とても楽しそうに生き生きと弾いていて、私も楽しみだなと思っていたんですが、いつしかあまり練習しなくなり、停滞気味に。

お母さんのお話では、最近はお友達と自転車で出掛けては一緒に遊ぶのに夢中になってしまって、せっかく始めたピアノを今度は「やめたい、やめたい」と言うようになってしまったそうでした。

お母さんもとても残念ということで、一緒になって一度は引きとめたんですが、気持ちは変わらず。とうとう今月退会することになりました。

 

いよいよ最後のレッスンの日、「また弾きたくなったらいつでも弾いてね。いよいよきょうで最後だけど、元気でね」と話をしていたら、彼の目にみるみる涙が…

泣きそうになったのが恥ずかしかったのか、くるっと背中を向けて去っていきましたが、2年間続けてきたピアノを本当にやめてしまうことに、ちょっと寂しさもあったのかもしれません。

 

でも、楽譜もある程度読めるようになったし、彼の長い人生の中で、きっとまたピアノに触れるときはあるかもしれません。もともと自分で弾きたくて始めた子だから、音楽は好きなはず。

ピアノに向き合いレッスンに通った日々を、折に触れて思い出してくれたらなと思います。

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2018年

4月

22日

Clair de lune 月の光

先日のフランス語のレッスンで、フランソワ先生がCDを持ってきてフランス語の歌を聞かせてくださいました。

ささやくような優しい女性の声で、子供に語りかけるようなふんわりとした歌でした。

題名は「Au clair de lune」。

「♪ドドドレミーレードミレレドー ドドドレミーレードミレレドー♪」

 

すっごく聞いたことのある歌だったんですね。

絶対よく知ってる歌だと思って、きっと童謡みたいに日本語の歌詞で歌われていると思い、歌詞を思い出そうと記憶の深いところをまさぐってみたんですが、どうしても歌詞が出てきません。

数日間気になっていました。

 

ある日ふと、もしかしたらピアノの楽譜にあったかも、と思いつきました。

そしてフランスの歌といえば…

 

楽譜の棚から古い「METHODO ROSE メトードローズ・ピアノ教則本」を引っ張り出しました。

ありました!

その名も「Clair de lune 月の光」。

歌い方で雰囲気がずいぶん変わるものですね。

メトードローズは初心者向けの教則本ですが、私はふだん使っていない教則本なので、先生のCDで聞いたときは全く思い出せませんでした。

 ピアノ曲として入っていたので、日本語の歌詞が思い出せないのも当然。

謎が解けてすっきりしました。

 

「Clair de lune」といえば、ドビュッシーの有名なピアノ曲がありますが、これはメロディーも全く別の曲です。

でも、昔から、人は幻想的な月の光に思いを寄せ、瞑想したりロマンチックな気持ちになったり、語りかけてもいたんでしょうね。

 

L'autre jour nous avons écouté une chanson avec un CD de François.

C'est une chanson "Au clair de la lune".

J'avais entendu cette chansn quelque part,mais je n'etais pas capable de m'en souvenir.

Quelques jours pius tard,je pensais si c'etait de la musique dans la méthodo du piano pour les enfants.

Et je l'ai découvert dans "Methode Rose" de la méthode française.

Comme j'ai résolu ce mystére,je me sens bien.  

花粉症も治まってきて、やっと気持ちよく散歩できるようになりました。

街角で次々とお花が咲いて、爽やかないい季節になりましたね。

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2018年

4月

19日

ピアノを弾く愉しみ

今年に入ってから、しばらく弾いていなかったショパンのエチュードをまた勉強したくなり、時間があれば毎日弾いています。

ショパンのエチュードは作品10の12曲と作品25の12曲、それに遺作のエチュードもあるのですが、難易度の差こそあれ、いずれもテクニックを鍛えるためだけにとどまらず、芸術性の高い名曲揃いで、勉強しがいがあります。

 

先日も書いたNHKで放映中のアニメ「ピアノの森」でも、最初のところでショパンのエチュード作品10の1番が流れていますね。

 

ピアノは「小さなオーケストラ」といわれるくらい、一人で何役もできるので、多くの作曲家がたくさんの曲を書いていて、一生かかっても弾き切れないぐらい数多くの名曲があります。

これからこの曲も弾いてみたい、昔弾いたあの曲ももう一度勉強したい、とかいろいろ考えを巡らせていると、それだけで楽しい気持ちになります。

ピアノを学んできてよかったなとも思いますし、音大に進学させてくれた両親にも改めて感謝です。

もちろん私にとってピアノが生きがいになっていることを両親は充分わかっていたと思いますが、生前にもっと言葉に出して感謝の気持ちを伝えるべきだったなと。

 

これからの人生、ピアノ教室の生徒さんの日々の成長も楽しみですし、私自身が弾き続けていくことにおいても、愉しみがいっぱいです。

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2018年

4月

14日

ピアノの森

NHK総合で、アニメ「ピアノの森」が始まりましたね。

私は長いこと漫画なんて読んでいないので知らなかったんですが、これは元が漫画なんですね。

たまたま深夜、このアニメの告知番組を見て、演奏シーンは本当のプロのピアニストの体や指の一本一本までセンサーをつけてデータ化し、動画をつくっていると知り、その動きのあまりのリアルさに驚きました。

音楽ホールの映像も、高度な技術で現実のホールそのものを細部に至るまで映像化したそうです。

なので、これは一見の価値ありと思い、早速連ドラ予約し、1回目を見ました。

 

漫画ですから、内容としては現実味のない点もあり、ツッコミを入れたくなるところもあるのですが、何より演奏シーンの体や指の動きがすごくきれいで生々しく、下手な実写のドラマよりずっと迫ってくるものがあります。ドラマは手が大写しになるところだけはピアニストの吹き替えでしょうが、俳優の体や腕の動きはやはりぎこちないですもんね。もちろん俳優さんは演技のプロですから、一生懸命勉強されるんだと思いますけど、このアニメでは全てプロのピアニストの動きの再現ですし、音も実際の演奏ですから、非常に質が高いですね。

 

1回目を見てとてもよかったので、月曜午前0時10分(明日深夜)からの第2回目もとても楽しみです。

音楽好きな方、ピアノを学んでいる方たちには、ぜひお薦めしたい番組です。

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2018年

4月

11日

同窓会

高校のころの仲良し6人ほどで、年に1回ぐらい個人的に集まっています。

学校やクラスの同窓会じゃないんですけどね。

今回は足の腫物の手術をして退院したばかりの人がいたので、名称としては「快気祝い」なんですけど。

お店は静鉄草薙駅近くで線路沿いの「創作中華 野村」さん。

みんな久し振りに会うので、聞きたいことやしゃべりたいこと、おまけに食欲もマックスで、大忙し。

この前に出た前菜は撮影する間もなく、あっと言う間に胃袋の中に。

 

「足はどうなの?」と聞かれた人が答えようとしている間も、「えっ、その服、着物でつくったの?」とか、もう会話が乱打戦のように(>_<) (*_*;

周りのグループのお客さんたちの話し声も響いていたし、しばらくは落ち着かず。

白菜のクリーム煮とスープ。

スープは搾菜が入っていて、いいお味でした。

これにチャーハンとデザートも出て、ディナーなのに税込みで3,000円ってリーズナブルですね。

私たちのような女子会にはちょうどいいです。

 

1人仕事で欠席でしたけど、とにかくみんな元気で今年も集まれてよかったです。

この後は時間のある人だけで移動してコーヒータイム。

お店を出たころは、すっかり夜も更けていました。

こういう集まりって、近況報告だけじゃなくて、健康、美容、旅行など役に立つ情報交換の場にもなります。

また来年も元気で集まれますように。

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2018年

4月

09日

それぞれの花

雨が降ったり強い風の日が続いたりで、このあたりの桜はほとんど散ってしまったようです。

でも…

地味で目立ちませんが、我が家の楓の木に、こんな小さな花が咲いています。

とても小さい上に、葉の下に隠れるようにして咲いているので、気がつかない人が多いんじゃないでしょうか。

それに、桜は先に花が咲いて、その後に葉が繁ってくるのですが、楓は葉と花がほぼ同時なので、余計に目立たないですね。

 

桜の木に桜の花が咲き、楓の木に楓の花が咲く。

考えてみれば当たり前なんですけど。

それぞれの木にそれぞれの花が咲き、それは華やかで艶やかであったり、ひっそりと遠慮がちな風情であったり、でもそれぞれの役割を果たしているんでしょうね。

 

こんな自然の移ろいを見ていると、私たちもそれぞれの場所でそれぞれの花を咲かせればいいのかなと、思わせられます。

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2018年

4月

07日

進学進級

新しい年度が始まりましたね。

生徒さんも、それぞれ進級したり、今春新入学のお子さんもいます。

 

小さいお子さんのレッスンは、始めたばかりのころは30分間ピアノの前にじっと座っていられなかったり、姿勢を保てなかったり、気分にむらがあったりと、指導する側としても苦労する面もあるのですが、こういう節目の時期に振り返ってみると、ああ、この子いつの間にか集中力がついたなとか、こちらの言うことをちゃんと聞けるようになったなとか、それぞれ成長していることがわかります。

 

ピアノの練習やレッスンで身についた集中力や、地道に努力を続けていくことは、きっとほかの分野でも役に立つんじゃないかと思います。

 

4月は新しい生活で新しいクラスや先生、お友達と、慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんね。

子供なりに日々緊張が続くと思います。

みんなうまく新しい環境に順応していけるといいですね。

 

ピアノに対しても、また新しい気持ちで取り組んでいけるように、しっかりサポートしていきたいと思います。

街角で見かけたラナンキュラス。

子供のころ、実家の庭で母が色とりどりのラナンキュラスを育てていたのを思い出しました。

こんなに大輪ではなかったですが、品種改良も進んでいるのでしょうね。

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2018年

4月

01日

エイプリルフール

きょう4月1日は、エイプリルフールでしたね。

子供のころは面白がって友達同士でうそをつき合ったりしましたが、大人になってからは、そんな無邪気な遊びもしなくなりました。

聞いたほうが気分が悪くなったりせず、うそとわかって大笑いできるようなお洒落なうそってなかなか難しいですよね。

人生においては、人間は大きなうそや小さなうそ、笑えるうそや悲しいうそ、いろんなうそをつきながら生きているのかもしれませんが。

 

レッスンにみえている生徒さんに、小さなうそはついたことあります。

5時からレッスンの人に、「あなたのレッスンは4時45分からです」と。

実はこのお嬢さんは必ず15分遅刻する人だったので、そういう手を使いました。

作戦成功で、次からは必ず5時にあらわれるようになりました(笑)

ある意味では几帳面な性格なのかも。

来る時間が毎回ばらばらな人には、この手は使えませんからね。

もう社会人で、お母さんにもなってるはずだけど、あの遅刻癖は直ったのかな。

ときどき思い出します。

今年はもう桜が満開で、既に桜吹雪が舞っていますが、地上ではサクラソウがこんなに鮮やかな花を咲かせています。

白や薄いピンクもあるけど、私はこの色が好きです。

こちらは毎年花を咲かせてくれる我が家のクリスマスローズ。

咲き始めは下を向いているんですが、だんだん顔を上げて、色も薄いグリーンに変化していきます。

桜と違って長く楽しませてくれる花なので、心穏やかに鑑賞することができます。

これからいろんな花が次々に咲いて、新緑が映えるいい季節になりますね。

出会いがあったり別れがあったり、進学や就職など新しい一歩を踏み出す人が多い季節ですが、とりどりの花が励ましたり祝ってくれているようですね。

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