2017年

7月

29日

J'ai cuit un gâteau.

きょうはフランソワ先生が夏休みに入る前の最後のフランス語のレッスンでした。

これから先生はフランスにご家族で帰省してバカンスを過ごし、8月末に日本に戻るそうです。

きょうはテキストを離れて、ちょっと楽しいレッスンをということでした。

 

これまでは、こういうときにお菓子をつくってきてくれるお仲間がいたんですが、結婚して清水を離れたので退会してしまって、甘いものがお好きな先生もちょっと寂しいんじゃないかなと。

 

なので、今回は私がお菓子をつくることにしました。

子供が小さいころは、クッキーを焼いたりケーキをつくったりしたんですが、最近はとんとご無沙汰でした。

昨夜遅くなってから、仕舞い込んであった道具とレシピが載っている本を引っ張り出しました。

始めてみれば、何となく覚えているものです。

私がつくるものですから、そんなに凝ったケーキじゃないんですけどね。

夜中に台所じゅうに甘い香りが立ち込めました。

以前、喫茶店を経営していたことがあるというお仲間にメールして、コーヒーをお願いすることにしました。

 

素朴なケーキですが、皆さん喜んでくださったので、次の機会にはまた別のお菓子をつくってみようかなと、はまりそうな予感。

好評だったので、ついでにレシピもアップしておきます。

 

材料(長さ18センチのとよ型2台分)

 バター     150g

 塩       小さじ半分

 グラニュー糖  140g

 卵       120g

 牛乳        20g

 バニラオイル  1~2滴

 

 アーモンドホール 50g

 くるみ          50g

 

 薄力粉     130g

 コーンスターチ   30g

 ベーキングパウダー 小さじ半分

 

 粉糖      少々

 

とよ型にショートニングを塗る

ナッツ類は130度のオーブンでローストして刻む

粉類は一緒にしてふるい、ナッツと混ぜる

バターと塩を泡だて器でよく混ぜ、グラニュー糖を4、5回に分けてよくすり混ぜる

卵も4、5回に分けて混ぜ、牛乳とバニラも加える

粉類とナッツも混ぜて、型に流し入れ、170度のオーブンで40分焼く

型から出して冷めたら、帯状に切った紙をのせて粉糖を茶こしで振りかける

 

素朴なお菓子ですが、ナッツの風味とバターの香りがたまりません。

でも、ごらんのとおり、粉よりバターやグラニュー糖のほうが多いくらいですから、食べ過ぎに要注意ですね(^^;

 

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2017年

7月

25日

打ち合わせ

きょうは発表会の打ち合わせのために、ホールまで行ってきました。

日ごろ家の中にいることが多いので、外に出たらびっくりするくらい暑かったですね。

 

AOIのホールを使うのは7年ぶりです。

いろいろ忘れていることも多く、係の方とお話ししているうちに、ああ、そうだったと思い出してきました。

このホールは、音響も設備もよくてスタッフも丁寧に対応してくださるので、とても使いやすくて大好きです。

ピアノもベーゼンドルファーかスタインウェイ(2台ある)か選べるんですね。

どれを選ぶか悩ましいところですが、本当に贅沢な悩みです。

幼児や小学生にはもったいないような気もしますが、逆に子供のころから本物に触れることが大事なことだと思っています。いいものは子供でもわかると思うんですね。

 

昨日のレッスンでは、春から始めた4歳の坊やが、まだまだ頼りないので私が「かえるの合唱」の伴奏をつけて連弾することにして初めて合わせてみたんですが、私がケロケロとカエルが鳴いているような音を出すたびにケラケラ笑い出して手が止まってしまうので、なかなかはかどらないという(^^;

連弾の面白さには目覚めてくれたかな。

ベーゼンドルファーで「かえるの合唱」を弾いたら、カエルもさぞいい声で鳴きそうですね。

 

8月に入ると第1回目のリハーサルをするので、みんなだんだん気が引き締まってきたところです。

このリハーサルで粗削りでも暗譜で大体弾ければ、まずまず順調な進み具合ということになります。

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2017年

7月

20日

ハオチェン・チャン(Haochen Zhang)

7月9日にEテレの「クラシック音楽館」の後半に放映されたハオチェン・チャンの演奏を聴きました。

1990年、上海生まれ。

ヴァン・クライバーンコンクールで辻井伸行さんが1位だったときの同点1位だったんですね。日本では辻井さんが騒がれたので、チャンのほうにはライトが当たらなかったようですが。

曲目は「こどもの情景」

実はその前の週の2日にも放映されて、そちらのほうがリストやヤナーチェクなど、いろいろ弾いたようですね。

そのときも録画しようと思っていたのに忘れてしまった(>_<)

 

とりあえず9日の分の「こどもの情景」だけ聴いた感想では、とてもいいピアニストだと思いました。

抒情的なこの曲を、とても深く入り込んで表現していたと思います。

中国のピアニストというと、ランランとか、ユジャワンとか、超絶技巧のエンターテナーの印象があるんですが、いい意味で予想を裏切ってくれました。

 

ところが、実は大変な技巧も持っているそうで、リストの「鬼火」を弾いたという前週のも聴きたかったな。

内面的な音楽と、技巧を見せるような華やかさと、両面性を兼ね備えているというのは大きな強みですね。

youtubeで「トロイメライ」を弾いている動画を見つけたので、アップしておきます。

音が悪いのが残念ですが、彼の抒情性は充分伝わるんじゃないかと思います。

 

私、どうもどこかで見た顔のような気がしていたんですが、フィギュア・スケートで羽生君のライバルといわれているネイサン・チェンに似ていません?

ネイサン・チェンはアメリカ国籍の選手ですが、両親は北京の出身ということですから、中国系ということですよね。

 

中国の人から見れば「違うよー」と言われるかもしれないけど、共通した特徴があるような気がします。

 

これからが楽しみな、気になる若手ピアニストを1人見つけました。

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2017年

7月

15日

時間

毎朝、お茶を淹れて大ぶりの湯飲みに2杯ほどいただくのが日課になっているのですが、忙しい時間に何かしながら淹れるので、いつもタイミングがいい加減で薄かったり渋くなってしまったりなので、こんなものを買ってみました。

2分計の砂時計です。

本当は紅茶を淹れるためのもののようですが、私がいつもいただくお茶には2分計がぴったりで、おかげで毎朝おいしいお茶が飲めるようになりました。

 

砂時計って不思議なもので、音もなくゆっくり落ちていく砂を眺めているのは、時計の秒針をにらんでいるよりもずっと心が落ち着くし、時の流れを感じますね。

 

紫式部は「源氏物語」の中で、光源氏に「さかさまに行かぬ年月よ。老いはえ逃れられぬわざなり」と嘆かせました。

砂が落ちていくのを眺めていたら、ふとそんな言葉が思い起こされたんです。

 

余談ですが、レッスンにみえている小学生のお嬢さんが、本来ピアノが好きな子で、始めたころはとても嬉しそうに弾いていたのですが、いつしか練習に身が入らなくなって、レッスンに来ても1週間の成果が見えなくなっていました。あまり叱ったことがない子だったのに、何度か注意しても変化が見られません。

 

あるとき、「あなたの11歳の1年間は過ぎてしまえば戻ってこないのよ。大きくなってから、あのころもっと一生懸命やればよかったと思うかもしれないね」と語りかけてみました。

黙って聞いていましたが、それから少し変わったように思います。

賢いお嬢さんですから、何か心に感じたことがあったのかもしれません。

子供の成長過程の年月は、本当に貴重なものですものね。

 

さて、砂時計、最初に買ったのは1分計でした。これでは短かったので買い直したんですが、利用方法はあるもので、レッスンに来てもスローモーでなかなか楽譜をバッグから出さず、ピアノの前にスタンバイできない子に、1分計のを出して「さあ、この砂が落ちる前にピアノの前に座る!」と声をかけたら、一瞬で準備ができました(笑)

 

さらに私のを見て次男が3分計を買いました。

こちらはカップラーメンにお湯を入れるときに使っているようです。

やっぱり時計を見ているよりいいのかしらね。

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2017年

7月

11日

梅雨明け間近

毎日暑い日が続きます。

きのうなんか空が真っ青で、とても梅雨時とは思えないなと思っていたんですが、テレビの天気予報で「このまま梅雨明けする可能性が高い」と言っていました。

西のほうでは豪雨だったのに、静岡や関東地方はほぼ空梅雨でしたね。

この暑さでペチュニアが弱ってしまって、玄関前がちょっと寂しかったので、この彩り豊かな五色トウガラシを買ってきました。

艶やかなとりどりの実が、夏の間目を楽しませてくれそうです。

今度は枯らさないようにしなきゃね(^^;

 

昨日から発表会のプログラムをつくり始めました。

第2部の「小さな音楽会」のほうは、まだ曲目未定の方もいるんですが、できることから始めないとね。

後から直すところがいろいろ見つかりますから。

大きなミスをして、全部刷り直しなんてことがないようにしないとね。

そういう経験もして学びました(^^ゞ

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2017年

7月

08日

災害

4日に書いた記事で、「台風がもう静岡県を通り過ぎたようでよかった」と書きましたが、九州では大変なことになっていたんですね。

単純に台風が過ぎてよかったと思ったんですが、その後でこんなに大雨の被害が出るとは思いもしませんでした。

テレビのニュース等で映像を見て、あまりのことに言葉を失っています。

福岡のあたりの土質にも関係があるようですが、あんな泥流や流木が襲ってきたら、人間は何もできませんね。

 

亡くなられた方も、いまだに連絡が取れない方も大勢いるということで、本当にお気の毒だし、心配ですね。

親族や関係の方たちのご心痛はいかばかりかと思います。

 

思えば日本列島はどこにいても地震や台風等、自然災害に見舞われることが多く、ここ静岡も東海地震の危険性がいわれて久しいのですが、いつ大きな災害がやって来るかわかりません。

明日は我が身かもしれないと思います。

 

行方不明の方や連絡が取れない方たちが一刻も早く見つかって、家屋やインフラの復興も、時間がかかるでしょうが、皆さんが通常の生活に戻れますようにお祈りしています。

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2017年

7月

04日

台風

先ほどまで激しい雨でしたが、いまは静かになりました。

台風はもう静岡県は通り過ぎたみたいですね。

夕方みえた生徒さんたちも、激しい雨になる前に帰れたし、よかったです。

お母さんの車で来る子もいますが、一人で傘を差して歩いてくる子もいますから。

 

きょうみえた生徒さんたちも、それぞれ発表会に向けて、まあまあ順調に進んでいます。

楽譜が読めて音も覚えてきたら、その曲の曲想を理解して表現できるようになってほしいのですが、その前に、それぞれの癖のようなものも直しておかなければなりません。

 

きょう来た小学校低学年のお嬢さんも、ちゃんと練習してくるし、捗っているんですが、ちょっとリズムがルーズになりがちなんですね。

きょうも、まず1回目にちょっと緊張して弾くと、伸ばさなければならない音が全部はしょり気味というか、待ち切れなくて短くなっていってしまいます。

その後、レッスンするとよくなって、わかったかなと思うんですが、翌週来て弾くと、また同じようになってしまうことも多く、これが課題になっています。

 

そのほかにも手の形が悪いために音を外してばかりいたり、流れがぎくしゃくしてしまう子もいます。

繰り返し注意するんですが、癖を直すって集中力も要るし、本人にしたら結構つらいのかもしれませんね。

でも、悪い癖のままやっていっても、その先が伸びないので、やっぱり繰り返し言うしかないかなと思っています。

 

発表会の前は、ふだんのレッスンよりみんな少し緊張感も出てくるので、それぞれの癖を直すいいチャンスかなと思います。

発表会が終わった後、それぞれ一皮むけているといいなと期待しています。

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